クレジットカードの現金化は違法?クレジットカード強制解約のリスク!

クレジットカードの現金化は違法?クレジットカード強制解約のリスク! 
クレカキング

クレジットカードの現金化という言葉をよく目にしますが、これはショッピング枠を現金化するという意味です。 クレジットカードにはキャッシング枠とショッピング枠がありますが、キャッシング枠がいっぱい、またはゼロの場合ショッピング枠を利用して現金を手にする方法のことです。 この方法は違法なのか、カード会員にリスクはないのかを検証してみましょう。

ショッピング枠を現金化する手法

ショッピング枠現金化の業者はクレジットカード決済代行を利用したクレジットカード加盟店です。
一般の加盟店と違ってクレジットカードで購入した商品が何かわからないという特徴を利用しています。
カード会員はこの業者で指定商品を購入し、あとでキャッシュバックを受けるというしくみが一般的。

キャッシュバック率は80%程度が相場のようですが、広告では95%をうたい文句にしている業者もあります。
しかし、手数料を取るなどで実質的には80%未満の換金率ということもあるので悪徳業者の存在も多い。
いずれにしてもショッピング枠現金化の業者は出資法違反で逮捕された例もあるので、法律的には限りなくブラックに近いグレーであるのは間違いありません。

ショッピング枠現金化をするより、キャッシングのほうが良心的

実際にいくら支払うかを考えてみれば、ショッピング枠現金化がどれぐらい悪徳なのかがわかります。
還元率が80%だったとして、10万円を現金化したとすると手元に残るのは『8万円』です。

それに対して、10万円の返済が待ち受けていますので、これに金利がかかります。
金利が18%だった場合、4ヶ月掛けて返済したら3,777円の金利がかかります。

結果として23,777円の損をする。と考えたキャッシングを行なうほうが良いです。

キャッシングを1番特に使う方法としては、上記にも書いたとおり早めん返済が大切ですが、さらにお得になるものとして『無利息期間』というものがあります。

借りれ場

キャッシングをするのであれば、クレジットカードよりもカードローンのほうが特に使えるかもしれませんね。

クレジットカード現金化を規制する法律はない

クレジットカード現金化を直接規制する法律はないので、クレジットカード現金化自体がすぐに違法であるとは言えません。
しかし逮捕されている業者がいるのはなぜでしょうか?

クレジットカード現金化の業者が逮捕されているのは、脱税や出資法違反で逮捕されています。
直接取り締まる法律がないので別の容疑で逮捕されているというのが現状です。

しかし、脱税はともかく出資法違反で逮捕されているということは、クレジットカード現金化のやり方によっては違法行為になるということです。

警察はクレジットカードの現金化も実質的な貸付とみなしているので、出資法違反となる高金利の貸付や無登録業者による貸付を理由として逮捕しているのです。

脱税はきちんと申告すれば逮捕できませんが、クレジットカード現金化が貸付と判断されれば、ほとんどの業者を出資法違反で逮捕できる可能性もあります。

カード会員も逮捕される?

今までショッピング枠の現金化で逮捕されたカード会員はいませんが、クレジットカードの会員規約違反であることは明白です。
カード会員規約では換金目的のカードショッピングを禁じているので、ショッピング枠を現金化したことが発覚すれば、クレジットカードは強制解約、残高もすべて一括で請求されます。
特にショッピング枠を現金化しようと考えるカード会員はキャシング枠がすでにいっぱいになっています。

つまり、クレジットカード会社から目をつけられている可能性が高いので、ショッピング枠現金化が発覚する可能性も高いでしょう。
カード会員は逮捕されることはなくても、二度とクレジットカードを利用できなくなるというペナルティが待っています。

ショッピング枠現金化を利用すると自己破産もできない?

自己破産を申し立てすると資産は処分となりますが、返済が免除されるというメリットがあります。
しかし、自己破産が認められない債務には、ギャンブルのための借入やショッピング枠現金化による債務が含まれます。

せっかく自己破産が認められてもショッピング枠現金化による債務は返済義務が残るというデメリットがあるのです。
運良く良心的な業者であっても、ショッピング枠を現金化している時点で借金問題が大きくなるのは時間の問題です。

最後の手段である自己破産も完全には認められないというリスクを犯してまでショッピング枠の現金化をするのであれば、弁護士に相談して根本的な解決を図ったほうが良いでしょう。

ショッピング枠現金化では何も解決できない

ショッピング枠でもキャッシング枠でも法律的な規制があり無制限に利用枠を大きくすることはできません。
つまりショッピング枠の現金化も必ず行き詰まるということです。
そうした目先の解決方法に頼らず、根本的な解決方法を探ることに努力しましょう。

弁護士に依頼するというのはハードルが高いと思いがちですが、今は弁護士事務所も無料相談を行っているので相談しやすくなっています。
ショッピング枠の現金化に手を出す前に弁護士に相談しましょう。

ショッピング枠現金化は百害あって一利なし

ショッピング枠の現金化業者は悪徳業者がかなりの割合で存在します。
また、クレジットカード会社に発覚する可能性も高く、自己破産をしても借金が残ることになります。
ショッピング枠の現金化では何も解決しないということがお分かりいただけたでしょうか?
こうした先のない一時的な方法に頼らず、自分の借金問題に真剣に取り組むことが大切です。

新しくキャッシング枠のあるクレジットカードを作るならこちら

「未納・利用停止」の関連記事
「トラブルの対処」の関連記事
この記事に関連するカテゴリ一覧