目次
リクルートカードの申込方法・申し込み手順
リクルートカードは還元率が2%と言われており、かなり人気の高いカード。
そこで、どうやって申し込みをするのがいいのかなど、手順を確認していきましょう。
リクルートカードのお得な使い方はこちらから
リクルートカードの公式ホームページに移動して申し込み
上記のリンクからリクルートカードの詳細情報を確認して、公式サイトに移動。
それから申し込みをすれば、審査の後カードが作れます。
手順は以下の通り
- 上のカードをタップして公式サイトに移動
- リクルートIDでのログインorリクルートIDの新規登録
- カードブランドの選択『VISA』or『JCB』
- 申込項目の記入
- 審査・結果の通知
- 郵送~利用開始※
※審査結果によってご利用頂けない場合がございます
この手順で迷うところに関して詳しく見ていきましょう!
リクルートIDを持っていなかったら新規登録をしよう!
リクルートカードを使う上で必要になるのは『リクルートID』。
ここにクレジットカードを使った分のポイントが加算されて行きます。
リクルートIDがないと申し込みが出来ないのは、ポイント還元の問題があるからですね!
じゃらんやポンパレ、ホットペッパーを使っていて、既にリクルートIDを持っている人は、そのIDを使ってカードを発行することが出来るので、ログインをしてから申込をしましょう!
リクルートカードのVISAとJCBどちらがいいのかについて
リクルートカードを申込をする時にVISAカードとJCBカードのどちらにするべきか悩む人が多いですよね。
基本的に『VISA』優先でOK!
VISAのほうが多くの加盟店を有しており、使える所が多いためです。
JCBに関しては、nanacoカードへのチャージをするなど、特定のシーンに対して役に立ちます。
電子マネーの種類 | 使える国際ブランド |
---|---|
モバイルSuica | VISA,JCB |
nanaco | JCB |
Edy | VISA |
スマートICOCA | VISA |
以前までnanacoカードへのポイントチャージでポイントが加算されていましたが、nanacoチャージでの現在ポイント付与はありませんので、国際ブランドはVISAにするので問題ないでしょう。
2枚目のカードとして使うなど、JCBカードを持っていない人の場合は、JCBでも役に立つシーンが有ると思います。
ETCカードを使うならJCBの方が得
基本的にカードの利用中心で考えるのであれば、VISAカードにするほうが良いのですが、ETCカードを利用するならJCBの方が手数料無料で使えるのでお得です。
ただし、新規発行手数料が1000円+税でかかるだけなので、今後の利用のしやすさを考えると、初期の手数料を取るか、カードとしての使い勝手を取るかを考えさせられるところです。
どちらも年会費に関しては無料なので、完全に新規発行手数料と使いやすさで選ぶ形になります。
この点を踏まえて、ライフスタイルに合った国際ブランドを選びましょう。
リクルートカードへの申込内容は正確に
リクルートカードへの申込内容は正確に記入しておく必要があります。
リクルートカードにかぎらず、全てのクレジットカードで『申込内容』に関しては、審査で大きな影響を与えます。
間違いなどが多いと「だらしがない人=返済能力が低い人」として見られる可能性もあるので、気をつけたいですね。
最後の確認画面で、ちゃんと入力内容に間違いがないかをチェックしておきましょう。
審査の際に電話が嫌ならキャッシング枠を0円に
審査の際に確実に電話が来ない方法、と言うものはありませんが、キャッシング枠を0円にしておけば、電話が来る可能性を減らすことが出来ます。
キャッシングはお金を直接借りるサービスなので、カード会社にとってリスクが高いため、クレジット機能よりも審査が厳重になるため。
利用者にとってもリスクが大きくなるので、なるべく不要なキャッシング枠を作らないようにしましょう。
実際にリクルートカードが届くまで
問題なく審査に通過すれば、10日程度でカードが届きます。
審査が長引いたりすると1ヶ月ほど時間がかかることもあるようなので、注意をしてください。
カードが届いたら裏面に名前を記入して利用開始です!
お得なリクルートカードに申込をしよう!
クレジットカードの中でもかなりポイントの効率が良いリクルートカードに申込をして、さらにお得にクレジットカードを使えるようにしちゃいましょう!
特にPontaポイントとの併用で、超高還元率を出せるクレジットカードは少ないので、つわかないと損をしているかも……!?
リクルートグループのサービスをよく使い人も、1枚は持っておきたいカードなので、さっそく申込をしましょう!