目次
1,コンビニでクレジットカードをを使う
コンビニといえば、ごはんや軽食、お菓子など少額の買い物を小銭や電子マネーでする人が大半だと思われますが、実はクレジットカードが簡単にできるお店でもあります。
セブンイレブンやローソンの場合はクレジットカードの決済に必要なサインや暗証番号を必要としないので、電子マネーのように気軽に決済が可能です。
わざわざお金を下ろしにいかなくても、クレジットカードさえあればコンビニでちょっとした買い物をすることができます。
2,スーパーでクレジットカードをを使う
日々の食品や日用品を購入するためには、スーパーは欠かせない存在です。
料理をする方は、一度の買い出しで2,000〜3,000円以上の出費になることは少なくありません。
日常的にスーパーを利用する方は、現金で支払うよりもクレジットカードで支払いをした方が現金を多く持ち歩く必要が無いのでお財布の中もスッキリ、わざわざお金を下ろす手間も省けます。
また、ポイントも貯まるので、一石二鳥のお得になります!
3,ネットショップでクレジットカードをを使う
ネットショッピングでの支払いは、代金引換や銀行振込がありますが、やはりクレジットカードでの支払いが断トツに便利です。
ネットショッピングで利用する場合、カード番号や有効期限、セキュリティコードなどの入力が必要になります。
4,病院でクレジットカードをを使う
お店ではありませんが、病院でもクレジットカードが利用できます。
小さな診療所やクリニックでは使えない場合も多いですが、大きな病院での治療費や、クリニックであっても自由診療の医療費の支払いはクレジットカードでできることが多いです。
病院でクレジットカードが使える場所はあまり多くはないので、事前に確認しておきましょう。
5,税金の支払いでクレジットカードをを使う
こちらもお店ではありませんが、自動車税や個人事業税、固定資産税などの各種税金もクレジットカードで支払いをすることが可能です。
ふるさと納税の支払いにもクレジットカードを利用することができます。
クレジットカードで支払いが可能な税金は自治体によって異なるので注意しましょう。
ブランドマークのチェックを忘れずに
このように、クレジットカードは今では単なるショッピングだけでなく、コンビニやスーパー、病院での支払いや税金の支払いもすることができます。
ただし、クレジットカード加盟店だからといって、どこでも自分の持っているクレジットカードが利用できるわけではありません。
クレジットカードにはVISAやMasterCard、JCBなどのブランドがあり、そのブランドのステッカーが貼られているお店と自分の持っているクレジットカードのブランドが一致している必要があります。
例えば、VISAブランドのステッカーしか貼られていないのに、手持ちのクレジットカードのブランドがMasterCardでは利用することができません。
クレジットカードを利用する前には、ブランドマークのチェックを忘れないようにしましょう。
ブランドの違う複数枚所持がおすすめ
このように、ブランドが違うと利用できない可能性があるので、ブランドの違うクレジットカードを複数枚所持する事をおすすめします。
加盟店・使えるお店のシェア数を考慮して、VISA、MasterCard、JCBのクレジットカードを1枚ずつ所持しておくと非常に便利です。
クレジットカードが使えるお店を知って、お得に使おう!
クレジットカードの加盟店・使えるお店はどんどん増えていき、今後様々なサービスもクレジットカードで支払うことが可能になるでしょう。
現代社会に生きる私達にとって、クレジットカードはとても便利な存在です。
WEB明細を利用して、毎月計画的に利用していれば、カードの返済に追われる心配も無いでしょう。
また、クレジットカードは万が一不正利用されても、きちんと補償制度があるので必要以上にリスクを恐れる心配はありません。
クレジットカードを使い分けて、ライフスタイルに合ったカードを選んでみて下さい!