クレジットカード審査で携帯料金の延滞は影響する?

クレジットカード審査で携帯料金の延滞は影響する? 
クレカキング

携帯やスマホの料金を延滞したことがある人はクレジットカード審査に影響があるかどうか気になることでしょう。 クレジットカード審査では一体何の延滞が影響するのでしょうか? クレジットカード審査で調査している延滞情報の中に携帯料金は含まれているかどうかを解説していきます。

携帯本体の分割払いで滞納した場合、審査が厳しくなる

携帯やスマホ本体を購入する方法は1回払と分割払いがあります。
分割払いの場合は毎月の通話料金といっしょに支払うことになりますが、この場合の支払状況は個人信用情報機関に登録されています。

通話料金は毎月の通話によって料金が発生するので、分割払いとは区別されて個人信用情報機関には登録されません。
つまり、携帯本体の支払を分割で行なっている場合だけ個人信用情報機関に登録されるので、クレジットカード審査に影響があるということです。

携帯キャリア各社はCICというクレジット系列の個人信用情報機関に加盟していますが、CICに登録していることで具体的にクレジットカード審査にどんな影響があるでしょうか?

携帯料金の支払遅延は個人信用情報機関にどのように登録される?

CICでは加盟会社の会員情報を毎月更新して、24ヶ月間の利用状況をフィードバックしています。
つまりクレジットカード審査でCICをチェックすると、他社のクレジットや携帯料金の支払情報がわかるのです。

携帯料金をいつ延滞して何回支払が遅れたかという情報は24ヶ月以内のものであればはっきりとわかります。
クレジットカード審査では他社の利用状況に支払遅延があれば審査通過はかなり難しくなるので、一度でも延滞したことがあれば24ヶ月はクレジットカードの新規申し込みは控えた方がいいでしょう。

1回だけの延滞であっても、少なくても1年以上は正常な利用の記録を残すことをおすすめします。
しかし、61日以上延滞してしまうとそれでは済まなくなります。

61日以上の延滞は事故扱い

CICでは61日以上または3ヶ月以上の延滞は「異動情報」として別管理します。
一般的に異動情報は、ネガ情報、事故情報、ブラックと呼ばれています。

異動情報に登録されるとクレジットカードはもちろんカードローンや融資といった新規申し込みはことごとく却下されます。
延滞解消してからも5年間は記録が残っているので最低でも5年以上はクレジットや融資の利用ができなくなります。
CICの加盟会社には銀行も含まれるのでもちろん銀行融資、住宅ローンも同じです。

つまり携帯料金の61日以上の延滞はクレジットカード審査だけでなくあらゆる審査に影響が大きいということになります。

携帯以外でクレジットカード審査に影響がある延滞

本来、個人信用情報機関に加盟しているのはクレジットカード会社や信販会社、消費者金融会社といった与信(審査)を行なっている会社です。

日本学生支援機構はCICではなく銀行系の個人信用情報機関KSCに加盟していて、3ヶ月以上延滞すると事故情報として登録されます。
KSCの事故情報はCICや消費者金融系のJICCにも情報が伝わります。
このように個人信用情報機関に加盟している与信会社の利用をしていれば、クレジットカード審査には影響があります。

まとめ:携帯料金の支払を甘く見ない

携帯本体の支払を分割払いにしていると、延滞によって最悪5年以上もクレジットの利用ができなくなることがわかったでしょうか。
携帯に限らず支払遅延は自分で思ったよりも長い間大きな影響をおよぼすことがあります。
たかが携帯料金と考えずしっかりと支払をすることが大切です。

審査の通りやすいクレジットカード

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