JCB法人カードのメリットは?他社カードとの違いを検証

JCB法人カードのメリットは?他社カードとの違いを検証 
クレカキング

JCBでは個人カードの他に法人や個人事業主向けの法人カードも発行しています。
個人カードも法人カードもクレジットカードとしての機能は同じです。

しかしその目的は大きく違います。法人カードはどのような目的で使用し、どんなメリットがあるのでしょうか?
また、JCBの法人カードは他社カードと比べてどのような特徴があるのでしょうか?

今回はJCB法人カードの特徴や使い方、サービスをご紹介しましょう。

JCB法人カードのスペック

JCBでは法人や事業主向けのカードは大きく分けて2種類発行しています。

  1. 中小企業や個人事業主向けの「法人カード」
  2. 大規模企業向けの「コーポレートカード」

今回はJCB法人カードの一般カードをメインにしてJCB法人カードをご紹介しましょう。

JCB法人カード(一般)のスペック
  • 年会費:税抜1,250円(社員カードも同じ)
  • ポイントサービス:Oki Dokiポイント
  • 海外旅行傷害保険最高3,000万円利用付帯
  • ショッピングガード保険100万円(海外)
  • ANAやJALのインターネット予約サービス
  • JR東海「エクスプレス予約」サービス
  • オフィス用品の優待サービス
  • 会計ソフトとJCB利用明細の連動(ソリマチ)

基本的に法人カードは個人カードと同じようにキャッシュレスで買物をすることができます。また、ポイントも貯まるのでポイント交換ができるメリットがあります。

各種付帯保険も個人カードと同じサービスが提供されていますが、それに加えてビジネス向けサービスも提供しています。

次にJCB法人カードのサービスは他社の法人と比べてどのような特徴があるのかを解説しましょう。

他社法人カードとの違い

JCB法人カードはほとんど個人向けのカードと同じ機能やサービスがあると考えていいでしょう。特に目立った特徴的なサービスはありませんが、クレジットカードで提供される一般的なサービスが利用できます。

法人カードの中には年会費無料でポイントサービスもない「ライフカードビジネス」のような法人カードもあります。
会社で利用する事務用品や交通費などの経費を決済するという目的を考えると、ショッピング機能だけのシンプルな法人カードも十分活用できます。

しかしカード年会費は経費として処理ができるので、法人や事業主にとってはそれほど大きな負担にはなりません。
それよりもポイントサービスがあれば、ポイントを貯めて還元することで経費を節約することができます。
法人カードは個人カードに比べて年間の利用金額も大きくなるので、ポイントも貯まりやすくメリットが大きくなります。

一方でアメックスのビジネスカードのように海外旅行のサービスが充実した法人カードもあります。しかし海外取引先を持たない国内企業や個人事業主にとっては、海外出張もないのでそれほど必要なサービスではありません。
アメックスの年会費の高さを考えると利用しない海外旅行サービスは、むしろないほうがいいという事業者は多いはずです。

ステータスを求めるというのであれば、JCB法人カードにもゴールドカードやプラチナカードもあるので、国内ではアメックスに負けないステータスカードとして利用できます。

全体的に考えて他社の法人カードと比べてバランスの取れたサービスを利用できるのがJCB法人カードと言えます。

JCB法人カードの使い方

JCBに限らず法人カードは会社の経費を決済するために利用します。
経費をカード決済することによって、支払日が統一されるので、経理の作業を軽減することができます。
また、利用日から返済日まで1ヶ月以上あるので、その間資金を運用することも可能です。

JCB法人カードのようにポイントサービスがあれば、ポイントを貯めてマイルに移行することで無料航空券に交換できれば交通費の削減になります。
さらに、法人カードの特徴として家族カードのように社員に追加カードを発行することができます。部署別に発行すれば部署単位での経費管理ができ、車両管理者に発行すれば車両別の経費管理も可能になります。

クレジットカードとしての機能は個人カードとまったく同じですが、経費を決済するという点で法人カードのメリットが生まれてきます。

特に個人事業主は経費と生活費の区別をしっかりする必要があるので、個人利用は個人カード、事業利用は法人カードで決済すると便利です。引き落とし口座もそれぞれ個人用と事業用に分けて登録すると、確定申告前の仕訳も楽になります。

まとめ

JCB法人カードはクレジットカードとしてのサービスを幅広く提供している法人や個人事業主向けの法人カードです。さらに銀行カードとしてのステータスもあるので、中小企業経営者や個人事業主におすすめです。

法人カードのグレードが高いと取引先に対してアピールもできるので、一般カードだけでなくゴールドカードやプラチナカードにアップグレードできるJCB法人カードは長く使うことができます。

年会費無料の法人カードを作ってしまうと、サービスやステータスに満足できなくなった場合に作り直すことになります。

まだ法人カードを利用していない経営者の方は、JCB法人カードを検討してみましょう。

JCB法人カードはポイントサービスがお得

「JCBカードまとめ」の関連記事
「クレジットカードの目的で選ぶ」の関連記事
この記事に関連するカテゴリ一覧