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dカードなら2%もお得!
マクドナルドで商品の支払いをするときに、dカードを提示することで、価格が2%も安くなります。1000円分の買い物をすることで20円安くなるわけです。
一見すると少額ですが、よくマクドナルドを利用する人なら、無視できない金額です。こうした少額の節約を積み重ねることで、将来的に大きな額を節約できることになるのですから。
ここからはdカードで安くなる仕組みを説明します。
dカードを提示するだけでポイント還元率1%
まずマクドナルドにてdカードを提示するだけで、1%のdポイントを獲得できます。対象となるのはdカード、もしくはdカード GOLDです。DCMXやdカードminiの場合は、dポイントカードを別に提示しないといけないので、ご注意ください。
dカード支払いでさらにポイント還元率1%アップ
またdカードでiD決済することで、さらに1%のdポイントを得られます。ただしdカードminiの場合は、200円につき1ポイントの進呈となります。還元率が0.5%になるのは旨味がないので、なるべくdカードで支払いをしたいところですね。
dカードの使い方
ここからはマクドナルドにおけるdカードの使い方を解説します。
まずはdポイントカードかアプリをゲットする
まずはdポイントカード、dカード、dポイントクラブアプリのいずれかを手に入れます。おすすめはdカードで、その理由はiD決済することでさらにポイントを獲得できるからです。
パソコン・スマホから利用者登録する
次はdポイントカード・dカードの利用登録を行います。
これをしないと加盟店でdポイントを使えません。ドコモケータイの回線を使っていない場合、dアカウントも発行する必要があります。
dカードを店員さんに提示するだけ
利用者登録が終わったら、dカードもしくはdポイントカードを店員さんに見せるだけです。そしてdカードをクレジットカードとして支払いに使うことで、さらに1%のポイントを得られます。
スマホでもdポイントを貯められる
またマクドナルドでのdポイントは、スマホでも貯めることができます。スマホにdポイントクラブアプリをダウンロードしておけば、ポイントカードを財布から取り出すことなく、スムーズに認証できます。使い方も簡単で、アプリでバーコードを表示して、それを店員さんに読む取ってもらうだけです。
スマホだけでポイントを貯められるのは非常に便利です。まだ試していない方は、ぜひ導入してみましょう。もちろんアプリは無料です。ただGoogle Playでしか配信されておらず、iPhoneでは使えないのでご注意ください。
貯まったdポイントの使い方
dポイントをいくら貯めても、有効に使えないと意味がありません。
何と言ってもポイントの価値はその使い勝手で決まりますからね。ここからはdポイントの使い方を解説します。
マクドナルドで使う
貯まったdポイントは、マクドナルドにて1ポイント=1円で支払いに充てることができます。日々の支払いで貯まったdポイントを使えば、ポイントだけでハンバーガを買えますね。
ただしポイントの使い方は、購入金額すべてをポイントで支払う、もしくは全ポイント+現金で支払うのどちらかです。中途半端なポイントの使い方はできないので、ご注意ください。またマックデリバリーでもdポイント支払いは使えません。
ローソンで使う
またdポイントはローソンでも使うことができます。特にローソンだと日用品や雑貨品、食料品などを幅広く揃えているため、何か一つくらいは買うものが出てくるはずです。ハンバーガーを食べる習慣がない人は、ローソンで使うことをお勧めします。
注意点
ここからはマクドナルドでdカードを使う上での注意点について解説します。
dカードminiでの支払いだとポイント還元率は1.5%に
マクドナルドでdカードを支払いに使うと、2%が還元されます。一方でdカードminiを支払いに使うとポイント還元率は0.5%に、ポイントカードを提示しても1.5%になってしまいます。マクドナルドでの支払いは、なるべくdカードで行いましょう。
5%割引キャンペーンはすでに終了
ネットの古い情報だと、マクドナルドでdカードを使うと5%安くなると宣伝しています。しかしこの5%割引キャンペーンはすでに終了していて使うことができません。厳密に言うと、dカード支払いでの3%割引がなくなり、今は2%割引のキャンペーンのみ実施しています。古い情報には注意しましょう。