コーヒーチェーン業界トップの人気を誇るスターバックス。
コンセントやWiFiが無料で使えて、美味しいコーヒーが飲めるスタバ。一人で作業するにも、友人と一緒でも居心地の良いカフェです。
でも、スタバって高くないですか？おしゃれで美味しいけど値段が高いのが玉に瑕･･･。
あまり知られていないのですが実は、スタバをお得に利用できる方法が存在するんです。今回はスタバをお得に利用できるとっておきの裏技をご紹介したいと思います！
スタバ×JCB最強説
スタバでドリンクを注文する時、どんな支払い方法で購入していますか？
スタバはコーヒー1杯からクレジットカード決済が可能です。
1杯数百円といえど、還元率の高いカードを利用すれば還元率分は確実にお得になります。
特にJCBカードはスタバを特約店に指定しているため、JCBオリジナルシリーズなら10倍お得にスタバを利用できるんです。
ただし、スタバ店舗で普通にJCBカードで決済してもお得にはなりません。とても簡単な方法で10倍お得になる方法を詳しく解説しますね。
まずはスターバックスカードを作りましょう
スターバックス専用のプリペイドカード「スターバックスカード」。あらかじめカードにチャージしておき、レジで渡すと残高から支払いに充てられます。
現金のやり取りも、伝票へのサインも不要だからスムーズにドリンクを購入できます。
チャージしたお金に有効期限はありませんし、万が一カードを紛失しても残高補償制度があるため安心です。
スタバカード自体は無料です。ただし、新規で発行する場合は1000円以上のチャージをしておく必要があります。スタバ店舗やWEBショップで手軽に入手できますよ。さらに、ポイントも貯められるので現金で支払うよりずっとお得です。
スタバカードにJCBオリジナルシリーズでチャージする
JCBカードの公式サイトからキャンペーンに登録後、スタバカードにJCBオリジナルシリーズでオンライン入金、もしくはオートチャージするとポイント還元率が10倍に！
もちろん、JCBオリジナルシリーズでチャージしたスタバカードを使うとスタバのポイントもWで貯まります。
JCB×スタバは今のところ一番お得にスタバを利用できる方法といえるでしょう。
JCB W・JCB CARD W plus Lならポイント11倍獲得
JCBオリジナルシリーズの中でも屈指の還元率の高さを誇るJCB W、JCB CARD W plus L。
これらのカードでスタバカードにチャージをすると、ポイント優待10倍に加えてさらにポイントが1倍加算されるため、ポイント還元率は5.5％に！
JCB W、JCB CARD W plus Lは基本の還元率が常に2倍になるカードです。39歳までに申込をすれば永久に年会費無料で使えるため、作っておいて絶対に損はないカードになっています。
JCB WとJCB CARD W plus Lの違いは、plus Lの方には女性向けの特典が付帯している点です。その他の機能に違いはありません。
ポイントでスタバカードのチャージも可能
JCBオリジナルシリーズの利用でで貯まったOkiDokiポイントをスタバカードにチャージすることも可能です。
1ポイント＝4円分として、200ポイント以上から1ポイント単位で交換ができます。ポイントの端数を無駄にすることがないのは嬉しいですね。
ドリップコーヒーが100円になるサービス
スタバではドリップコーヒー購入時のレシートを当日中に提示すると、2杯目が100円（税抜）になる「One More Coffee」サービスを実施。
当日なら別の店舗でも2杯目100円（税抜）。サイズは最初に買ったものと同じですがホットかアイスかは選択可能です。
追加料金でカスタマイズも可能です。+50円でスチームミルクを追加すると、カフェミストが半額以下で飲めちゃいます。
注意していただきたいのは、「One More Coffee」サービスを現金で支払いをすると150円（税抜）になってしまうこと。スタバカードで支払いをした時のみ100円（税抜）になるので気をつけてくださいね。